個人年9|完結の年
手放しと統合の年。
9年のサイクルを、ここで閉じていきます。
個人年9とは
個人年9は、9年サイクルの最終年です。これまでの9年間を締めくくり、次のサイクル(来年の個人年1)への準備をする時期にあたります。手放し、整理、卒業がテーマの一年です。
この年に起きやすいこと
長く続いたしごとの終了、人間関係の卒業、住まいの変更、肩書きからの解放、古い価値観の手放し、別れ、引退——「終わり」と「整理」にかかわる出来事が、ふえていきます。
感傷的になりやすい一方で、なぜか清々しさも感じる、両方の感情が同時に流れる年です。
過ごし方のヒント
手放す——もう必要のないもの、人、関係、持ち物を、意識的に整理してみてください。手放した分だけ、来年からの新しいサイクルが、軽くなります。
ふり返る——過去9年間をふり返り、何を学んだかを、言葉にしてみてください。点と点がつながる感覚が、訪れることがあります。
ゆるす・感謝する——未解決のしこりを抱えていないか、確かめてみてください。必要なら、その荷物を、そっと下ろしてあげてください。
新しいことをはじめない——今年は、終わらせる年です。新規プロジェクトは、来年に持ち越すほうが賢明です。
気をつけたいこと
感情の起伏が大きくなる年です。過去への感傷、別れの寂しさ、新しい段階への不安——いろいろな感情が、ひとつまたひとつと訪れます。それらを否定せず、しっかり感じきってあげてください。
また、新しいことをはじめたくなる衝動が来ても、できるかぎり来年(個人年1)に回すほうが長持ちします。9の年にはじめたものは、すぐに終わってしまう傾向があります。
仕事・お金・人間関係
仕事:プロジェクトの完了、引退、退職、肩書きの変更に向く時期です。新規開拓よりも、整理に向きます。
お金:大きな出費は、控えめに。借金や負債の整理、不要なサブスクの解約に向く時期です。
人間関係:卒業する関係が、出てくる年です。寂しさはありますが、新しいサイクルに進むために必要な離別なのです。
個人年9のキーワード
完結|手放し|整理|卒業|統合|慈愛|終わり
次の年へ
個人年9で整理を終えると、来年は新しい個人年1から、また9年のサイクルがはじまります。今年ていねいに手放したものの分だけ、来年の新しいはじまりが、軽やかになっていきます。
おくらは、季節の終わりにすべての種を地に還して、季節を閉じます。さやが朽ちて土に混ざり、その土が、次の春のはじまりを支えていきます。
個人年9のあなたは、抱いてきたものを、次のサイクルに向けて、そっと地に還している人なのだと思うのです。
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