誕生数とは
生まれた日から導かれる、根っこの数。
生涯、ずっと一緒にある数のはなし。
誕生数は、生まれた瞬間に決まる
誕生数は、生年月日のすべての桁をひと桁になるまで足して導かれる数です。生まれた瞬間に決まり、生涯変わることはありません。数秘術でいちばん最初に出会う、いちばん基本の数です。
たとえば1990年6月17日生まれの方なら、1+9+9+0+6+1+7=33。33はマスター数なので、ここで止めて「誕生数33/6」と読みます。詳しい計算の手順は数秘の計算方法のページに案内しています。
誕生数があらわすもの——根っこ
誕生数があらわすのは、あなたが「持って生まれた根っこ」のはたらきです。気質、才能、エネルギーの質。意識しなくても、自然にあらわれてくる部分。
子供のころから一貫して見えていた「自分らしさ」の正体は、ここに宿っていると言われています。「あの子はこういう子だ」と幼いころに周りから言われていた言葉、自分でも「昔からそうだった」と思い当たる傾向——その奥にあるのが、誕生数のはたらきです。
大人になって、社会にあわせて自分を変えていったとしても、ふとしたときに顔を出す素の自分。疲れたときに戻ってしまう癖。何度離れても、結局そこに帰ってくる場所。誕生数は、そういう「いちばん下」を映しています。
なぜ生年月日から、根っこが読めるのか
生年月日は、自分で選べないものの代表です。名前は変えられても、住む場所は移せても、生まれた日だけはどうにもなりません。だからこそ、そこから導かれる数は「与えられたままの自分」を映すと考えられてきました。
足し算の作業は、すべての桁を一度均してから、ひと桁にまとめる行為です。年も月も日も、すべて分けへだてなく合算する。「西暦を分けて、月だけで読む」「日だけで読む」とは違って、生まれた日のすべての要素が一度に溶けあって、ひとつの数になる。これが、誕生数が「根っこ」を映すと言われる理由のひとつです。
意識するタイミング
自分の強みや、やわらかいところを確認したいとき。「自分は何が得意で、何に向いているのか」を問うとき。あるいは、自分を見失いそうになったとき、原点に立ちかえりたいとき。誕生数は、いつでもそこに戻ってこられる場所として機能します。
進路や役割を考えるときは、誕生数だけでは足りないこともあります。そういうときは運命数や実現数と組みあわせて読むと、立体的な像が見えてきます。3つの数の使いわけは、また別の機会に。
あなたの誕生数のページへ
下のグリッドから、自分の誕生数を選んでください。それぞれの数が、誕生位置に現れたときの姿を案内しています。
11・22・33・44 はマスター数、13・14・16・19 はカルマ数と呼ばれる、ひと桁に還元せずそのまま残す特別な数です。
おくらの実は、外がわのさやと、内がわの種と、真ん中の星——3つのちがう要素でひとつの実を成しています。
誕生数は、そのなかでいちばん奥にある「種」のような数なのだと思うのです。
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