私のトリセツ
本音 3よそゆき 5
心の奥でひそかに動いている願いと、
外に立ち上がる輪郭。
そのふたりの引っ張り合いを、ひとつずつ読みといていきます。
はじめに
このページは、ハート数 3(本音の私)と人格数 5(よそゆきの私)をお持ちのあなたのためのトリセツです。
あなたのなかには、ふたりいる。心の奥で動いているあなたと、外から見えているあなた。ふたりは、ときどき食い違い、ときどき重なります。
まずは、ふたりそれぞれの素顔から、見ていきましょう。
本音の私 ── ハート数 3
— キーワード —
表現したい・喜びを届けたい・空想・人をなごませたい
3 のあなたが、心の奥で動かしている本音は、「人生の明るい面を、自分の手で探したい」という動きです。
外から見ると、必ずしも「派手な人」「賑やかな人」とは限りません。むしろ、ふだんは静かに見える方かもしれません。けれど、ひとりになった夜、ノートに何かを書きとめているとき。誰かをふっと笑わせて、その笑顔をあとから何度も思い出しているとき。空想に耽って、まだ誰も見たことのない物語を頭のなかで描いているとき——そういう時間に、3 の本音はふっと立ち上がってきます。
サイキックなところがあって、見えないものを感じる感度も高いほうです。手帳に夢を書きとめたり、ふと頭に降りてきた言葉をメモしたり、そういう小さな積み重ねが、いつのまにかあなたの宝物になっているはずです。
強く出るとき。
何かを書いたり、作ったり、人を楽しませたりしている時間。
あなたの言葉や所作で、その場の空気がふっとやわらかくなる瞬間。
そういうとき、3 の本音は、自分でも気づかないくらい自然と輝いています。
揺れるとき。
批判されると、ふだんの何倍も傷つきます。
言い争いを避けたくて、本心ではないお世辞をつい口にしてしまうこともある。
喋りすぎたあと、ひとりで「言わなきゃよかった」と長く落ち込むこともあるでしょう。
おくらの独り言
あなたの言葉や所作で誰かが笑った瞬間を、もっと自分のために覚えておいてあげてください。
その記憶は、本音が揺れた日の、いちばんの薬になります。
これが、心の奥にある 3 の断面です。
よそゆきの私 ── 人格数 5
— キーワード —
軽やかな輪郭・自由な印象・話題の豊かな雰囲気
外から見たときのあなたは、「自由で、新しいものを知っていそうな人」と映ります。
ひとつの場所に縛られていないように見える。流行や新しい話題に詳しそう。動きが軽やかで、変化を恐れない人に見える。話の引き出しが多くて、初対面でも盛り上がりやすい。——あなたが「派手にしよう」と意識していなくても、よそゆきの輪郭が自然とそういう軽やかさを発しているのです。
これは、本音と一致するとは限りません。心の奥では落ち着きたかったり、深く誰かと関わりたかったりしても、外からは「自由人」に見える。本音は安定がほしくても、よそゆきは「束縛を嫌う人」と思われる。
強く出るとき。
新しい話題、新しい場所、新しい人に出会う場面。
変化やトラブルが起きたときに、機転を利かせて場を救った瞬間。
あなたの話を聞いて、相手が「もっと聞きたい」と前のめりになった時間。
揺れるとき。
「自由人」のイメージが、責任を引き受けにくい雰囲気を作ってしまう日。
深い関係を望んでいるのに、「軽そう」に見られて遠ざけられる時期。
本音は休みたいのに、よそゆきが「いつも動いている人」と期待されてしまう夜。
おくらの独り言
軽やかなあなたが、ときどき重さを引き受けたいと願っていることを、
自分だけは見落とさないであげてください。
これが、外に立ち上がっている 5 の断面です。
本音 3 × よそゆき 5 ── 引っ張り合いを読む
本音のあなたは、心の奥で「表現したい、喜びを届けたい」と動いている。
よそゆきのあなたは、外から「自由で、軽やかな人」と映っている。
このふたりは、よく重なる方向です。どちらも遊びと変化を向いているから、自由で楽しい人になります。——でも、それゆえに困ることもあります。
たとえば——
内も外も軽やかだから、まわりから「ふわふわした人」「真剣に取り合えない人」と思われやすい。専門性を持って何かをやっていても、伝わりにくいときがある。
たとえば——
両方とも飽きっぽさを持っているから、ひとつのことを長く続けられない時期がある。表現したいものはたくさんあるのに、形になる前に次に行ってしまう。
そして、ふたりが手をとりあったときには、自由なクリエイターが立ち上がります。
場所を選ばず、変化を恐れず、表現を続けられる。旅をしながら書く人、世界を見て回る表現者、ジャンルを超える創作者——そういう生き方に、強い適性があります。
つきあい方のヒントは、軸をひとつ、自分のなかで決めておくこと。
3と5 の組み合わせは広がりますが、深まりにくい。「これだけは続ける」と決めたものを、ひとつだけでいいから持ってください。それが軸になって、軽やかさが活きてきます。
おわりに
ここに書いたのは、ハート 3 × 人格 5 の組みあわせを、一般的な視点で読みといたものです。
実際のあなたには、これ以外にも、誕生数や運命数、実現数、個人年など、いくつもの数字があります。ふたりの引っ張り合いが、生年月日や、いまの年の流れと組みあわさったとき——どんなあなたが立ち上がってくるのか。それは、もうひとつ深い場所にある、あなただけの読みものになります。
もし、もう少し詳しく自分のことを読んでみたくなったら、わぎりおくらの基本鑑定書もあります。お時間のあるとき、ぜひのぞいてみてください。
自分のハート数と人格数を、まだ計算していない方へ。
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