呼び方の話
同じ数にも、いくつかの名前があります。
ここでの呼び方を、すこしだけ案内します。
同じ数に、いくつもの名前がある
数秘術の本やサイトを開くと、「ライフパスナンバー」「ソウルナンバー」「ディスティニーナンバー」といった、少し長めのカタカナ語に出会うことが多いと思います。一方で、ここ「わぎりおくらの数秘術」では「誕生数」「ハート数」「運命数」といった、すこし古びた響きの和語を使っています。
結論からお伝えすると、これらは同じものを指しています。たとえば「ライフパスナンバー」と「誕生数」は、まったく同じ計算で、まったく同じ数を出します。呼び方が違うだけで、中身はひとつです。
ここに来てくださった方が「あれ、いつも見てる名前と違う」と戸惑わずに済むように、対応表をまずお見せしておきます。
わぎりおくらの呼び方と、よく使われる呼び方
| ここでの呼び方 | よく使われる呼び方(カナ表記) |
|---|---|
| 誕生数 | ライフパスナンバーLife Path Number / LP |
| 運命数 | ディスティニーナンバーDestiny Number |
| 実現数 | エクスプレッションナンバーExpression Number |
| ハート数 | ソウルナンバー/ソウルアージュナンバーSoul / Soul Urge Number |
| 人格数 | パーソナリティナンバーPersonality Number |
| 個人年 | パーソナルイヤーPersonal Year |
| 普遍日 | ユニバーサルデイUniversal Day |
| マスター数 | マスターナンバーMaster Number |
| カルマ数 | カルマナンバーKarmic Debt Number |
カタカナ語のほうがしっくりくる方は、表の右がわをそのまま自分の心のなかで読み替えていただいて構いません。意味は変わりません。
なぜ、和語のほうを選んだのか
「ライフパスナンバー」と書くと、どうしても、英語圏のだれかが言ったことを輸入してきている、という距離感が残ります。海の向こうで誰かが組み立てた言葉を、そのまま借りているような感じ。
でも、数秘術の数は、ふだんの自分の手ざわりにくっついている、もっと近いものだと思うのです。「誕生数」と書けば、あなたが生まれた日のことだと、字面だけで伝わります。「ハート数」と書けば、あなたの胸の奥のことだと、字面だけで伝わります。名前が、そのまま意味を運んでくる——その手ざわりを大事にしたくて、ここでは和語を選んでいます。
もうひとつ、こまかな理由もあります。数秘術には流派が複数あって、流派ごとにカタカナ語の指す範囲が微妙にずれることがあります。「ソウルナンバー」を「誕生数」の意味で使う本もあれば、「ハート数(魂の願い)」の意味で使う本もある。和語にしておくと、こういう流派ごとのブレに巻きこまれずに、毎回同じ意味で使えます。
あなたが知っている言葉で、来てくださって構いません
「ライフパスナンバー」で検索してこのページに辿りついた方も、「誕生数」で来てくださった方も、見ている数はおなじ数です。サイトを読みすすめるあいだ、和語がしっくりこなければ、カタカナ語に翻訳しながら読んでいただいて大丈夫です。
もしどこかで「あれ、これって何の数のことだったっけ」と迷子になったら、いつでもこのページに戻ってきてください。表は、ここに置いておきます。
おくらは、英語ではオクラ(okra)、フランス語ではガンボ(gombo)、インドの台所ではビンディ(bhindi)と呼ばれます。土地が違えば、同じ実の名前も変わる。
けれど、刻んだときに糸を引く、あの手ざわりだけは、どこの台所でもおなじです。
数の呼び方も、たぶんそれと似たようなものなのだと思うのです。
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