数秘占いとは
数字で読む占いです。
何が分かるのか、どう自分で出すのかの話です。
ひとことで言うと
- 数秘占いとは:数秘術を使った占いです。生年月日と名前を数字にして、その人の持ち味や、いまの流れを読みます。
- 分かること:生まれ持った根っこ(誕生数)、繰り返し巡ってくる役回り(運命数)、たどり着く姿(実現数)。今年の流れも読めます。
- 自分で出す:生年月日から出る誕生数と今年の流れは、トップの無料計算で、すぐに出せます。
- 当たるのか:当たります。ただ、私が読むのは当たっているところより、ずれているところです。
数秘占いとは、数字で読む占いです
「数秘占い」と呼ばれているものは、数秘術を使った占いのことです。数秘術は、生年月日と名前を数字にして、その人の持ち味や、いまの流れを読む考え方です。占いの入口として、いちばん手軽に触れられるもののひとつだと思います。
私は数秘術をやっています。このサイトで使っているのは「宇宙数秘学(Prima Numerology)」という体系で、中の人が育ててきたものです。体系全体についてはわぎりおくらについてにまとめました。
占いというと、「これから何が起こるか」を告げるものを思い浮かべる方もいるかもしれません。数秘占いは、少し手つきが違います。材料にするのは、生まれた日と名前という、動かないものだけです。そのため、その日の気分や出来事で答えが変わることがありません。占いのジャンルの分け方は数秘術と占いの違いで案内しています。
数秘占いで分かること
数秘占いの核になるのは、三つの数です。
誕生数(ライフパスナンバー)——生まれた日から出る、一生変わらない数です。生まれ持った根っこを読みます。
運命数(ディスティニーナンバー)——名前から出る数です。人生で繰り返し巡ってくる役回りを読みます。生まれて最初に戸籍にのった名前のローマ字から出します。
実現数(エクスプレッションナンバー)——長い時間をかけてたどり着く姿を読む数です。
この三つに加えて、今年がどんな一年かを読む個人年のように、いまの流れを見る数もあります。三つの使いわけは誕生数・運命数・実現数の使いわけに書きました。
数には、11・22・33・44のように、二桁のまま読むものがあります。マスター数と呼びます。13・14・16・19はカルマ数です。ひとつひとつの数の意味は、数秘術の数字の意味一覧から読めます。
実際に読むときは、出た数の意味を眺めて、「ここは自分に近い」「ここはあまり似ていない」と、ひとつずつ仕分けていきます。全部がぴったり当てはまる必要はありません。近いところは自分の持ち味として、似ていないところは「なぜ似ていないのだろう」と考える材料として、どちらも使えます。
数秘占いで分かるのは、先の出来事そのものではありません。自分がどういう持ち味を持っているか、いまがどんな流れの中にあるかです。それを知ると、同じ出来事を前にしても、自分の動き方に気づきやすくなるかもしれません。
自分で無料で出す方法
いちばん早いのは、トップの無料計算です。生年月日を入れると、誕生数と今年の流れ、人生の位置が出ます。名前は要りません。
流れは、次の三つです。
ひとつめ。トップの無料計算に生年月日を入れて、誕生数と今年の流れを出します。
ふたつめ。出た数の意味を、数秘術の数字の意味一覧で読みます。
みっつめ。名前から出る運命数や実現数も知りたくなったら、数秘術の計算方法を開きます。
はじめから、全部の数を読もうとしなくても大丈夫です。気になった数をひとつだけ選んで、その意味をゆっくり読んでみてください。数字の意味は、読むたびに目に入るところが変わります。しばらくしてからもう一度読むと、前には気づかなかった一行に出会うことがあります。
もうひとつ、公式LINE(https://lin.ee/np7Xot1)に登録すると、「私のトリセツ」が無料で届きます。数字を読むのが初めての方は、ここから始めても大丈夫です。
数秘占いは当たるのか
いちばんよく聞かれるのが、「数秘占いは当たるんですか」という問いです。私の答えは、当たります。その人のことを、驚くほど言い当てます。
ただ、私が鑑定でやっているのは、当てることではなく、映すことです。数秘も、現実も、鏡のひとつです。数字は生年月日と名前だけでできていて、今日の都合では動きません。体のほうは、今日の体調や環境で動きます。動かない鏡と動く鏡を並べると、ずれが見えてきます。そのずれが、考える取っかかりになります。
たとえば、ある数が「じっくり考える持ち味」を示しているのに、いまの自分は急いで決めてばかりいる、としたら。数字が外れているのかもしれませんし、いまの暮らしが、その持ち味を使いにくくしているのかもしれません。どちらかを決める必要はなく、「なぜだろう」と立ち止まるところに、数秘占いの使いどころがあります。
だから私は、当たっているところより、ずれているところを読んでいます。この考え方は数秘術は当たるのかに詳しく書きました。
占いとしての、数秘術の立ち位置
数秘術の考え方そのものは、古代ギリシャのピタゴラスが「万物は数である」と説いたことに源流のひとつがある、と言われます。
占いを東洋の分け方で見ると、数秘術は命占にあたります。生年月日など、生涯変わらない情報から本質を読むジャンルです。人生全体の輪郭を描くことにすぐれていて、望遠鏡のような道具です。今日この一件をどうするか、という目の前の問いには、別の道具のほうが向いているかもしれません。
占いは、ひとつだけを選ぶ必要もありません。いまの問いには別の占いを使い、自分という人の輪郭には数秘占いを使う、というように、道具を使い分けるのもひとつの付き合い方です。
知りたいことが「一生」なのか「いま」なのかで、向く道具は変わります。数秘占いは、自分という人の輪郭を知りたいときに、いちばん力を出します。
もっと知りたいとき、頼みたいとき
数秘術そのものを入門から知りたいときは、数秘術とはを読んでください。数秘占いを仕事にしている人については数秘占い師とはに、よく見かける「カバラ数秘術」という言葉についてはカバラ数秘術とはにまとめました。
自分の数をていねいに読んでほしいときは、天命鑑定書があります。生年月日と本名から、12個の数字を読みとく鑑定書です。
よくある質問
数秘占いは、無料でできますか。
はい。トップの無料計算で、生年月日から誕生数と今年の流れ、人生の位置が出ます。公式LINEに登録すると、「私のトリセツ」も無料で届きます。
名前が分からなくても、占えますか。
誕生数は、生年月日だけで出ます。運命数と実現数は名前から出すので、生まれて最初に戸籍にのった名前のローマ字が要ります。
結果が、思っている自分と違うときは。
違うところが、いちばん面白いところかもしれません。数字が映しているのは、生まれ持った側の姿です。いまの自分との差を眺めると、これまで気づかなかった問いが出てくることがあります。